強風中、波打ち際で行われたクジラの救出作業
10日午前6時半ごろ、沼津市志下の静浦海岸で、体長約3・7メートルのクジラが打ち上げられているのを散歩中の男性が見つけ、110番通報した。
同市内の水族館「伊豆三津シーパラダイス」によると、マッコウクジラの子どもの雌で群れからはぐれたらしい。擦り傷があり、衰弱していた。波打ち際でクジラを見守っていた人は「かわいそう。早く海に帰してあげたい」と話した。
クジラは同水族館に運ばれたが、死んだのが確認された。水深が深い駿河湾ではクジラが見られる。同市内では7月、岩場付近で二頭のコブハクジラが発見されたが、死んだ
画像=10日午前10時半ごろ、沼津市志下(本社ヘリ「ジェリコ1号から)
(静新HP12月10日)
10日午前6時半ごろ、沼津市志下の静浦海岸で、体長約3・7メートルのクジラが打ち上げられているのを散歩中の男性が見つけ、110番通報した。
同市内の水族館「伊豆三津シーパラダイス」によると、マッコウクジラの子どもの雌で群れからはぐれたらしい。擦り傷があり、衰弱していた。波打ち際でクジラを見守っていた人は「かわいそう。早く海に帰してあげたい」と話した。
クジラは同水族館に運ばれたが、死んだのが確認された。水深が深い駿河湾ではクジラが見られる。同市内では7月、岩場付近で二頭のコブハクジラが発見されたが、死んだ
画像=10日午前10時半ごろ、沼津市志下(本社ヘリ「ジェリコ1号から)
(静新HP12月10日)