2007年06月

宮沢喜一氏死去・沼津時代

宮沢喜一元首相が死去・87歳、保守本流をリード
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宮沢喜一(みやざわ・きいち)元首相が28日午後1時16分、老衰のため東京都渋谷区の自宅で死去した。87歳だった。憲法9条改正に慎重な自民党内のハト派の論客で、「軽武装・経済重視」の保守本流路線を進めた。戦後日本の枠組みづくりに立ち会うなど戦後政治の「生き証人」と呼ばれた。

 通夜は30日、密葬は7月1日に、東京都港区南青山2ノ33ノ20の青山葬儀所で近親者のみで執り行う。喪主は妻の庸子さん。

 1919年、東京生まれ。東大法卒。42年に旧大蔵省に入省、池田勇人蔵相の秘書官として51年のサンフランシスコ講和会議に全権団の随員として出席した。後に首相になった池田氏が政治の師。53年の参院選に出馬し、初当選した。62年の池田内閣で経済企画庁長官として初入閣。67年、衆院にくら替えし、以後、通産相、外相、官房長官、蔵相など主要閣僚を歴任した。(19:15)(日経ITニュース)

●宮沢内閣当時、郵政政務次官を務めた斉藤斗志二衆院議員(東海比例)は、出身高校が宮沢氏と同窓。「財政、外交政策に明るかった。タカ派と
される中曽根(康弘元首相)氏と対比されたが、宮沢氏の死でハト派の代表格がいなくなったような寂しさを感じる」と悲報に驚いた。国会議員による同窓会でもたびたび同席し「常に知性を感じさせる保守本流の方だった」とめい福を祈った。(静新平成19年6月29日(金)朝刊)
●宮沢元首相・戦前沼津で税務署長
二十八日死去した宮沢喜一元首相は戦中、沼津税務署長を務めた。今も署長室には第十九代署長「宮沢喜一」の木札が歴代署長の名と並んで掲げられている。
宮沢氏は東京帝大(現東京大)卒業後、大蔵省(現財務省)に入省し、一年後の昭和十八年一月、二十三歳の若き署長として沼津税務署に赴任した。在任は同年八月までの短期間だったが、大蔵大臣時代の昭和六十二年、沼津法人会の創立三十周年記念誌には「岡野喜太郎さん(スルガ銀行初代頭取)、大昭和の斉藤知一郎さんなどと良くおつき合いしました」などと沼津時代の思い出を寄稿している。(静新平成19年6月29日(金)朝刊)
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フジモリ氏出馬

フジモリ氏が出馬表明 国民新党から参院選に
2007年6月28日 08時52分(東京新聞ITニュース)
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フジモリ元ペルー大統領
 【サンティアゴ27日共同】南米チリで自宅軟禁下にあるフジモリ元ペルー大統領(68)は27日、国民新党の公認候補として7月の参院選に立候補することを正式表明した。同党による出馬要請を受けたもので、比例代表での擁立が検討されているという。

 フジモリ氏は日本国籍も保有し被選挙権を持つ。公選法上、外国で自宅軟禁されたままでも立候補は可能で、外国の元国家元首が日本の国政選挙に出るのは初めてとみられる。

 ただ、フジモリ氏は1990年から10年間の大統領在任中の市民虐殺事件などで刑事訴追され、ペルーが身柄引き渡しを要請。これを受けて、チリ最高裁が近く引き渡しの是非をめぐる審理の結論を言い渡す見通し。当選した場合、登院しなくても当面、法的に問題はないという。

山口源賞

山口源大賞に小林氏・木口木版の新表現に成功

沼津市は二十七日、国内で発表された優れた版画作品に贈る「山口源大賞」に、版画家で多摩美術大教授の小林敬生氏(六三)=東京都品川区=の木口木版画「白い朝又は早暁ー塔05・03Cー」を選んだと発表した。
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山口源大賞は沼津ゆかりの国際的版画家・山口源(一八九六-一九七六年)の偉業を顕彰する目的で昭和五十八年に制定した。選定は二年に一度で、小林さんは十三人目の大賞受賞者となった。
木口木版は木材を輪切りにした木口を版木として使うため、通常は小画面の作品しかできない技法だが、小林さんの作品は縦八十?、横百二十?の大作。中原佑介選考委員長は微妙な色調を出した手法にも着目し、「木口版画の新たな表現を生み出すことに成功している」と評した。
小林さんが木口木版にのめり込むきっかけとなった日和崎尊夫氏も平成三年に大賞を受賞しているため、感激は大きく、「今までの受賞とはまったく意味の異なる喜びに浸っている」とコメントを寄せた。
小林さんの作品は歴代の大賞作品とともに七月十四日から沼津市庄司美術館(モンミュゼ沼津)に展示される。(静新平成19年6月28日(木)朝刊)

ハトシェプスト女王

ミイラは古代女王だった エジプト「最も重要な発見」19:56 (イザ版ニュース)
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 エジプトのホスニ文化相は27日、カイロ市内で記者会見し、南部ルクソールの「王家の谷」で1903年に発見された女性のミイラは、古代エジプト第18王朝期のハトシェプスト女王(在位紀元前1503年ごろ?同1482年ごろ)だったと発表した。
 フランス公共ラジオによると、エジプト考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長は「エジプトの歴史上、最も重要な発見の一つ」と称賛した。

 ハトシェプスト女王は「ファラオ」という称号を持った古代エジプトの王の中で数少ない女性で、プント(現在のソマリア付近)などとの交易に力を注いだことで知られる。

 ミイラは、ツタンカーメン王の墓を発見したことでも知られる英考古学者ハワード・カーター氏らが、王家の谷で発見した女性のミイラ2体のうちの1体。

 ロイター通信によると、専門家は、歯や遺体の一部など新たな証拠によってハワス氏らが同女王と特定したと述べた。米ドキュメンタリー専門テレビ「ディスカバリー・チャンネル」は、最終特定のためのDNA鑑定が続いているとしている。(共同)

アメリカズカップ

ア杯ヨット開幕・防衛艇アリンギ先勝
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【バレンシア(スペイン)23日共同】世界最高のヨットレース、アメリカズカップ(ア杯)は23日、当地沖で開幕し、第1レースは防衛艇のアリンギ(スイス)が挑戦艇のエミレーツ・チームニュージーランド(ETNZ=ニュージーランド)に35秒差をつけ、9回戦制(5戦先勝)のマッチレースに先勝した。
かつてニッポンチャレンジでア杯を目指し、今回はETNZで艇の性能分析を担当する鹿取正信が、150年を越えるア杯の歴史で日本人として初めて参加した。
アリンギはスタートでETNZに先行されたが、第1レグ途中で逆転し、リードを守り切った。
アリンギはニュージーランドで行われた前回2003年大会で初優勝。スイスには海がないため、今大会は地中海沿岸のバレンシアでの欧州初開催となった。(静新平成19年6月25日(月)朝刊)
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