(スポーツ)
国際釣り大会閉幕 下田 136キロクロカジキも
2007/07/23 (静新ITニュース)
画像:神子元島沖で釣り上げられた136・9キロのカジキ
下田市の下田港を拠点にした第29回国際カジキ釣り大会は最終日の22日、高知県の写真業山本丁三さん(59)が体長2・48メートル、重さ136・9キロのクロカジキを釣り上げ、大物賞を獲得した。3日間の釣果はクロカジキ5匹、マカジキ2匹で、このうち5匹は標識を付けた後に再び海に放した。
大会本部によると、今年は全国から104チーム約600人が出場。台風の影響で海水温が低く、いまひとつのコンディションだったが、後半にクロカジキが釣れ始め、盛り上がりを見せた。
山本さんは神子元島沖でヒットし、約30分の格闘の末に大物を釣り上げた。10年のキャリアで2匹目の釣果という山本さんは「とにかくバラさないように必死だった。高知から800キロの距離を車で駆け付けたかいがあった」と話し、満面の笑みを浮かべた。
国際釣り大会閉幕 下田 136キロクロカジキも
2007/07/23 (静新ITニュース)
画像:神子元島沖で釣り上げられた136・9キロのカジキ
下田市の下田港を拠点にした第29回国際カジキ釣り大会は最終日の22日、高知県の写真業山本丁三さん(59)が体長2・48メートル、重さ136・9キロのクロカジキを釣り上げ、大物賞を獲得した。3日間の釣果はクロカジキ5匹、マカジキ2匹で、このうち5匹は標識を付けた後に再び海に放した。
大会本部によると、今年は全国から104チーム約600人が出場。台風の影響で海水温が低く、いまひとつのコンディションだったが、後半にクロカジキが釣れ始め、盛り上がりを見せた。
山本さんは神子元島沖でヒットし、約30分の格闘の末に大物を釣り上げた。10年のキャリアで2匹目の釣果という山本さんは「とにかくバラさないように必死だった。高知から800キロの距離を車で駆け付けたかいがあった」と話し、満面の笑みを浮かべた。