2011年06月

市職員が業務上横領

 市職員が業務上横領

 手数料など着服し懲戒免職

 市は二十二日、内村博隆企画部長、大竹薫市民福祉部長らによる記者会見を開き、浮島市民窓口事務所の所長を務めていた男性職員(59)を地方公務員法に基づき、同日に懲戒免職処分にしたことを発表した。

 市によると、男性職員は平成二十年四月から二十二年三月まで勤務していた愛鷹、同年四月から今月まで勤務していた浮島の両市民窓口事務所で住民票などの発行手数料の一部を着服していた。

 市が把握する着服総額は三百二十三万七千七百円。二十年度の愛鷹事務所手数料収入のうち約一二%、二十一年度の同事務所手数料収入の約三〇%、二十二年度の浮島事務所手数料収入の約五九%が横領されたと見られる。職員は既に全額を返還している。

 市の事情聴取に対し、同職員は動機を「分からない」と答え、特に生活にも困っていなかった、という。着服した大半は自宅に保管されており、残りは小遣い銭などとして使っていたと見られる。

 横領発覚の発端は、二十二年度決算のための調査で、浮島事務所で五十円の帳尻が合わなかったこと。このため、今月九日に市民課長が同事務所を訪れ調査。また十一日には同職員の不在時に調査したところ、レジ端末を操作して入金記録を削除していたほか、書類を不正に扱い着服分を隠していたことなどが判明。十三日に本庁で事情聴取し、はじめは関与を否認していたが、翌日、妻を伴って人事課に出頭し、横領の事実を認めた。

 五十円の異常が見つかるまで、浮島事務所の手数料収入の激減について、関係部署では特に問題視していなかったという。

 市は、男性職員が当初は否認したことや、社会的影響の大きさなどを考慮し、業務上横領などで沼津署に刑事告訴する準備を進めるほか、監督責任として、大竹部長と長澤利之市民課長を戒告処分とした。

 会見では横領の経過説明のほか、栗原裕康市長による「市民や関係者に深くお詫びするとともに、第三者の意見を取り入れ、再発防止に取り組む」などの声明が内村部長によって読み上げられた。

 再発防止策については、同職員がレジを数千回にわたって不正操作していたことから、今後は操作記録をチェックし異常な操作があった場合には調査すること、浮島事務所は同職員とアルバイト職員の二人体制で監視機能が弱かったことから、日常的に本庁職員が回り、チェックを強化することなどが挙げられた。

【沼朝平成23623()号】

水質すべて「遊泳可」

水質すべて「遊泳可」

 県内の海水浴場 放射性物質検査なし

 県は16日、県内56海水浴場の2011年度水質調査結果を発表した。全ての海水浴腸が環境省の水質判定基準で「遊泳可能な水質」だった。

 水質判定基準に放射性.物質の調査は含まれていないが、県生活環境課は 「市町が独自に行っている調査結果や神奈川県などの周辺の海水の状況を踏まえれば、健康を懸念するようなことは無い」としている

発表によると、「適」判定(水質AAA)のうち、AAは40カ所で、熱海サンーチは水質Bから2段階向上した。ただ、AAA10年度よりそれぞれ3カ所ずつ減り、「可」判定のB6カ所増えた。

 調査は45月に県と静岡、浜松、沼津の3市が行った。病原性大腸菌Oー157はすべての地点で検出されなかった。

【静新平成23617()朝刊】110617-01

沼津東急ホテル譲渡

 呉竹荘グループ「沼津東急ホテル取得」

 県東部2拠点目 11月リニューアル

 浜松を拠点に東海地区でホテルを展開する呉竹荘グループは8日、県東部を代表するシティホテルの一つである沼津東急ホテル(沼津市上土町)の所有権と経営権を取得し、111日に「沼津リバーサイドホテル」としてリニューアルオープンさせると発表した。15日に富士市に開業するビジネスホテル「くれたけイン富士山」に次いで、同グループにとって県東部の2拠点目となる。

 呉竹荘グループが8日付で、沼津東急ホテルを所有する不動産ファンドと、経営権を持つホテル・オペレーション沼津との間で、売買と事業譲渡の契約を結んだ。改修工事を含めた総投資額は15一~17億円。従業員約90人の雇用は継続する。

 1997年の開業から同ホテルの運営を担ってきた東急ホテルズ(本社東京都)も同日、10月末でマネジメント契約を終了すると発表した。

 ホテルはJR沼津駅南口から伸びる「さんさん通り」と狩野川に挟まれた中心市街地にある。地上11階、地下1階建てで、客室数136、収容人員は172人。

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 沼津市内で記者会見した呉竹荘の山下智司社長は、新ホテルの運営に当たり婚礼や宴会への対応を強化し、客室もデザイン性に富んだ内装に刷新していく考えを示した。初年度は
70%の客室稼働率、150組の結婚式・披露宴を引き受けるなどし、売り上げ15億円を目指す。改修工事中も営業は継続する。

 呉竹荘グループは1948年に料亭旅館として浜松市で創業した。現在は県中西部、愛知、三重で15ホテル(1678)と結婚式場などを運営する。シティホテルでは2009年に掛川グランドホテルを取得した。

 山下社長は沼津東急ホテルが長年、地元のまちづくりに協力してきたことを踏まえ「沼津の仲間に入れていただき、地域に愛されるコミュニティーホテルを目指したい」と話した。

【静新平成2369()朝刊】

最初で最後のツーショット

最初で最後のツーショット


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 シャトルと国際宇宙基地

 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)7日、スペースシャトル「エンデバー」が国際宇宙ステーションにドッキングした状態を、約180㍍離れた別の宇宙船からとらえた初の"ツーショット"画像を公開した。

 シャトルとステーションの接続部近くには、日本実験棟「きぼう」も確認できる。

 写真は、地球に帰還するためステーションを離脱したロシアのソユーズ宇宙船から523日に撮影。これまではシャトル停泊中のソユーズの離脱がなかったため、撮影機会がなかった。

 シャトルの飛行は、7月に予定されている「アトランティス」を残すのみ。NASAやロシア宇宙庁は、見栄えがよくなるようにステーションの姿勢を変えるなど、念入りに撮影計画を練ったという。

 ソユーズ宇宙船から撮影した米スペースシャトル()と国際宇宙ステーション(NASA提供・共同)

第5回スケッチ会作品発表会

第5回スケッチ会作品発表会
6月23日~29日
静銀アゴラ8階ギャラリー「四季」
「楽しければそれでいい」が合言葉。
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