スケッチ会が作品発表会
 28日までギャラリー四季で
 沼津美術協会会員の佐藤方俊さんが指導する「スケッチ会」の第2回作品発表会が二十八日まで、大手町の静岡銀行沼津支店八階しずぎんギャラリー四季で開かれている。
 同会は、佐藤さんのスケッチを見て、「気軽にスケッチを描けるようになりたい」と願う人が集まり、三年前に発足、「楽しければそれで良い」を合言葉に月一回の教室と野外スケッチ会を開き、メンバー三十二人が和気あいあいとスケッチを楽しんでいる。
 市内及び近隣の風景を描いた作品が中心で、我入道や江浦の港の漁船、霊山寺の山門、中伊豆の万城の滝や修善寺の奥之院など、鉛筆やサインペンでスケッチした上に水彩絵の具で着色した作品が並ぶ。
 また、一泊旅行で訪れた長野県の奈良井宿で、江戸時代の風情を残すまち並みを描いたスケッチなどもある。
 発表会の実行委員長を務める榊原茂幸さんは、「スケッチは簡単で手軽に始められるが、独学と違って(同会では)指導を受けることで上達も速い。生きがいづくりにも役立ち、野外スケッチはピクニック気分で楽しんでいる」と話している。
 開場時間は午前十時から午後五時(最終日四時)。
(沼朝平成20年5月24日(土)号)
画像=「榊原茂幸氏作品を説明する。
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