2010年07月
岩井、藤本氏に当選証書
参院選付与式6年間の活躍誓う
参院選静岡選挙区で当選した自民党新人の岩井茂樹氏(42)と民主党現職の藤本祐司氏(53)への当選証書付与式がお日、県庁で開かれた。
県選挙管理委員会の村松良委員長が両氏に当選証書を手渡し、「証書には県民の心が集まっている。心を受け止め、6年間、能力を十分に発揮し歴史に残る活躍をしてほしい」と述べた。
付与式の後、岩井氏は「県民の思いを重く感じた。6年は長いようで短い。全力で、死ぬ気で頑張りたい。難問山積だがしっかり取り組みたい」と意気込みを語った。
藤本氏は「2期目となると政権与党としても、党内でも責任が重くなる。政権運営、党運営は大変だと思うが、しっかりやりたい」と力強く抱負を語った。
(静新平成22年7月14日朝刊)
2010年県内路線価 好材料なく下落続く
1日公表された2010年分の県内路線価(調査対象約1万地点)は、厳しい経済情勢などを反映し、前年の下落基調が続いた。県内13税務署の最高路線価は9署で前年を下回り、4署が横ばい(変動率0・0%)、上昇は今年もなかった。31年連続の県内最高価格となった静岡市葵区紺屋町は4・0%の下落。3年連続で上位に順位の変動はないが、藤枝税務署管内の最高地点はJR藤枝駅の北口から南口に変わった。県内標準宅地の1平方㍍当たりの平均額は7万1千円で、2・7%(2千円)下げた。市況に明るい材料はなかなか見当たらず、局面の打開には時間を要するとの見方が強い。
沼津駅周辺横ばい マンション需要一巡
■沼津最高路線価はJR沼津駅南口、大手町3丁目の西武沼津店西側のさんさん通り。一昨年、昨年と変わらず35万円だった。底を打ったとされて久しい現状を、不動産関係者は「鉄道高架関連事業がまだ具体的なプラス材料になっていない」とみる。
南口の西側に2008年3月、再開発ビル「イーラde」がオープンしたが、十分なにぎわいは創出できていない。大手町周辺のマンション需要も一巡の感があるようだ。
住宅地は大岡、金岡、西部の原などで比較的引き合いが強い。道路、規模などの条件にもよるが、大岡の南部で13万円前後。
(静新平成22年7月1日夕刊)
paipudes
- あさぎり号
- あとの祭り会議
- あまねガード冠水
- お会式
- みのりフーズ
- みゆきばし
- よさこい東海道
- わたやす
- アベノマスク
- イルカ追い込み漁
- オリンピック
- カッパ祭り
- コロナワクチン
- コンパクトシティー
- スルガ銀
- スルガ銀不正融資
- 一貫校化
- 上皇后さま乳がん治療
- 中学2校は一中へ
- 事業レビュー
- 令和
- 佐渡
- 保阪正康
- 公開講座
- 冠水被害
- 危険ブロック壁
- 台風19号
- 命山
- 城岡神社
- 大沼明穂
- 大沼明穂市長
- 大統領選挙
- 妙海寺
- 学校統合問題
- 安野光雅
- 小中学校の統合
- 小学3校は一小
- 小川良昭
- 小野光倫
- 市長選
- 平成
- 広島
- 思想家
- 懲罰動議
- 戦後昭和史
- 支援ロボット使った手術
- 新幹線放火
- 旭化成建材
- 東海大開発工学部跡
- 校区統合問題
- 梅干し
- 横領
- 歴民
- 死に方の質
- 沼津の第一第二中区統合
- 沼津・三島の昭和
- 沼津上本通り商店街
- 沼津兵学校附属小学校
- 沼津商業界戦後昭和史
- 沼津富士急百貨店
- 沼津市教育委員会
- 沼津市立第一小学校
- 沼津市議会
- 沼津市長選
- 沼津第一
- 沼津観光協会
- 瀬川裕市郞
- 父の日
- 牧水祭
- 狩野川台風
- 狩野川灯ろう流し
- 独り言
- 玉樹
- 県立美術館
- 第1回沼津市新型コロナウイルス感染症経済対策連絡会
- 第一・第二校区の学校統合
- 第一・第二校区の統合問題
- 第二中の校区再編
- 第二中学校区意識調査
- 築山
- 絵画展
- 美術展
- 聖火リレールート静岡県
- 薬王山寺報
- 蛇松線
- 街
- 訃報
- 賀状
- 赤のれん
- 辻畑古墳
- 長倉三郎氏
- 長浜城
- 開花
- 防災
- 陶芸展
- 静岡県鉄道発祥の地
- 駿豆電気鉄道
- 高尾山古墳
- 高峯副市長を懲戒処分
- 高齢者社会