沼津市 1カ月間、意見募集
第4次総合計画案まとめ
沼津市は、第4次市総合計画(2011年?20年)の基本構想案をまとめ、20日から1カ月間、パブリックコメント(市民意見の募集)を始めた。
将来の都市像を「環境と人を大切にする拠点都市・沼津」とし、まちづくりの基本目標▽安全安心で環境と調和したまち▽元気で生き生きとしたまち▽魅力と活力にあふれたまちーの三つに沿って、自然環境の保全と活用や廃棄物対策、子育て環境・保健・医療の充実、中心市街地の活性化と魅力ある空間づくり、観光・コンベンション振興などを盛り込んだ。
土地利用の方向性については県東部の拠点づくりを進めるために「市街地は環境調和に配慮し、沼津駅周辺は高度都市機能の集積と三島駅周辺地域との連携を強化する」とし、郊外地の農地保全や森林育成と合わせて環境との共生を図る。
市役所のほか市ホームページ、各市民窓口事務所で閲覧できる。問い合わせは政策企画課〈電055(934)4704〉へ。
(静新平成21年10月21日朝刊)
総合計画基本構想策定で
市民の意見募集を開始
第四次市総合計画基本構想(案)に対する市民意見の募集(パブリックコメント)が二十日、開始された。
市では「現行の第三次計画は二十二年度で終了することから、様々な機会を通じて市民の意見をうかがいながら新たな計画づくりを進め、第四次市総合計画基本構想案を策定したので、さらに多くの市民の意見を募集したい」としている。
総合計画は、市政運営の最上位の計画で、市民と行政が目指すべき、まちづくりの目標である「都市の将来像」と、その実現に向けた考え方、基本的な取り組みの方針を示す。
構想案は、市のホームページ、市役所二階の市民相談センター、四階の政策企画課、市内各市民窓口事務所で閲覧できる。
募集の期限は十一月二十日、郵送の場合は当日の消印有効。
意見の提出方法は、市のホームページの専用フォームかEメール、FAX、郵送、政策企画課への持参のいずれか。提出先は〒四一〇ー八六〇一 御幸町一六の一の沼津市企画部政策企画課総合計画担当(電話九三四ー四七〇四、FAX九三四ー五〇一一、メール(kikaku@city.numazu.shizuoka.jp)。
(沼朝平成21年10月22日号)
第4次総合計画案まとめ
沼津市は、第4次市総合計画(2011年?20年)の基本構想案をまとめ、20日から1カ月間、パブリックコメント(市民意見の募集)を始めた。
将来の都市像を「環境と人を大切にする拠点都市・沼津」とし、まちづくりの基本目標▽安全安心で環境と調和したまち▽元気で生き生きとしたまち▽魅力と活力にあふれたまちーの三つに沿って、自然環境の保全と活用や廃棄物対策、子育て環境・保健・医療の充実、中心市街地の活性化と魅力ある空間づくり、観光・コンベンション振興などを盛り込んだ。
土地利用の方向性については県東部の拠点づくりを進めるために「市街地は環境調和に配慮し、沼津駅周辺は高度都市機能の集積と三島駅周辺地域との連携を強化する」とし、郊外地の農地保全や森林育成と合わせて環境との共生を図る。
市役所のほか市ホームページ、各市民窓口事務所で閲覧できる。問い合わせは政策企画課〈電055(934)4704〉へ。
(静新平成21年10月21日朝刊)
総合計画基本構想策定で
市民の意見募集を開始
第四次市総合計画基本構想(案)に対する市民意見の募集(パブリックコメント)が二十日、開始された。
市では「現行の第三次計画は二十二年度で終了することから、様々な機会を通じて市民の意見をうかがいながら新たな計画づくりを進め、第四次市総合計画基本構想案を策定したので、さらに多くの市民の意見を募集したい」としている。
総合計画は、市政運営の最上位の計画で、市民と行政が目指すべき、まちづくりの目標である「都市の将来像」と、その実現に向けた考え方、基本的な取り組みの方針を示す。
構想案は、市のホームページ、市役所二階の市民相談センター、四階の政策企画課、市内各市民窓口事務所で閲覧できる。
募集の期限は十一月二十日、郵送の場合は当日の消印有効。
意見の提出方法は、市のホームページの専用フォームかEメール、FAX、郵送、政策企画課への持参のいずれか。提出先は〒四一〇ー八六〇一 御幸町一六の一の沼津市企画部政策企画課総合計画担当(電話九三四ー四七〇四、FAX九三四ー五〇一一、メール(kikaku@city.numazu.shizuoka.jp)。
(沼朝平成21年10月22日号)